斉藤惇夫氏、講演会

家庭教育学級にて斉藤惇夫氏をお招きして、小学校で講演会がありました。
テーマは、「メディアに負けない子供を育てるには〜子供の成長と読書」
子供の読書について、有意義なお話を聞くことができました。
10歳までが大事なんだってよ〜〜。
斉藤氏が考えるところの、これだけは小学校を卒業するまでに読んでおきたい本とは次のようなものです。
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娘が幼い時から親が読んであげることの重要性を知っていた私ですが、しばらく読み聞かせはストップしていました。
もう、子供が自分でどんどん読むからです。
しかし、このリストにある、「ライオンと魔女」を私は読んでいなかったので、一緒に楽しむつもりで、また就寝前の読み聞かせを復活させました。
毎晩、1章づつ読み進めて、今はナルニア国物語の第4巻 「銀のいす」に入っています。
面白いです。
映画も見ましたけど、本の方がずっと面白いです。
斉藤氏の講演を聴き、改めて、何が人間に大切なのか、親が子にしてあげられることは何か、また再確認できました。
委員をしていた特権?で、斉藤氏をお送りしてお別れする前に、お食事にも同席することができ、大変有意義な一日でした。
明日は今日、休んだ分の補講で名古屋です。

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