クリスマスカード

今日はクリスマスカード作り。毎年外国の知人に出します。留学前ウィーンで語学研修した時に同室だったトルコ人の友人、スイスのコンクールでお世話になったホームステイ先の家族、そこで住み込みで働いていたご夫婦、留学先だったザルツブルクのロータリー財団のホストファミリー、コンクールで知り合ったVIctor Lyadov。あとオーストラリアとドイツに住む友人。全部で今年は7通。
翻訳ソフトなるものがネット上で使えるので大助かり。お決まりの文句だけでなく、ちょっとしたことも翻訳してもらって書けるので便利。でも、大体はこちらも元気というのがわかりそうな写真数枚をピックアップしてパソコンで印刷して作るので文章は少ないです・・。
Victorとはどういうわけか、20年も続いている。1989年の東ドイツでのシューマンコンクールでの5位入賞者で、そのコンクールで住所交換したのだと思う。記憶が定かではないが・・。彼はニコライエワの愛弟子と聞いたが、今はどこかロシアの音大の教授になっているかもしれない。いつも自筆で英語で簡単な挨拶の言葉をカードに書いて送ってくれる。
オーストラリアの友人からはこちらから出す前に今日、彼女からのカードが届いた。
そろそろ年賀状にも取りかからなければ!

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