アリエッティ展、ドラえもんの科学みらい展

自宅でのダラダラ生活に耐えきれなくなってきました。
You Tubeで見つけた借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展の動画を見て、娘が行きたいと言いましたので(珍しく・・・・)変化をもたらすべく?思い切って(それほどのことじゃないっか)出掛けることに。
目指すは東京都現代美術館。朝10時の開場を目指して5分前についたのに、結構な人。
20分待ちという看板の最後尾に並び、入場を待ちました。

なかなかよく出来ていて、これは、創っている方はさぞかし大変だったろうけど、楽しかったでしょう~と思いましたね。
自分がアリエッティになったような感覚を覚えられます。
映画の完成したものは、ほんの上澄みで、製作に至るには、底の方には様々な構想や、計算があるものなんですね。
40分ほどで観てから、同じく、東京都美術館での「こどものにわ」も観ることに。
こちらは子供参加型の美術展で、子供は喜んでいましたね~。
なんと、4回も回ってしまったんです。
これほど受けるとは・・・。予想外。
こちらは自由にお絵描きが出来る黒板。

その後、昼食をとって、美術館内の図書館でゆっくり過ごしました。
私は、なんと頭痛がして、もうだめ~という感じだったので、次から次へと絵本を読んで楽しんでいる娘の横で寝ていました。
すいているし、静かだし、よかった。
4時になってしまい、せっかく東京に出て来たなら、科学未来館の企画展「ドラえもんの科学みらい展」も観に行こうかということになり、薬局で急遽、頭痛薬を買って飲み、豊洲方面へ。
そしたらすごい人!浴衣姿の若者がいっぱい。
きょうは、どうも東京湾花火大会らしい・・・。
ゆりかもめでテレコムセンター下車。
新聞やテレビでも報じられていた「透明マント」が人気で、30分くらい並びました。

その他の展示も見ましたが、娘にはそれほど興味深くはなかったらしい・・・。
今日の収穫は「アリエッティ展」と「こどものにわ」でしたね。
7時も回り、ビルの合間から時折見える花火に歓声をあげながら、帰途につきました。

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