米川幸余のWebサイトにようこそ。
閲覧ありがとうございます。
このサイトではプロフィール、CD、YouTube動画など米川幸余の音楽活動の紹介をしています。
Scheduleのページではその日の演奏動画を貼り付けているものもありますので、どうぞお楽しみください!
Profile
米川幸余(よねかわさちよ)
大阪に生まれる。
5歳よりピアノを始める。
9歳より桐朋学園子供の音楽教室、相愛学園子供の音楽教室にて音感教育を受ける。
桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を卒業。
その後、東京音楽大学研究科一年修了。
1985年第54回日本音楽コンクールピアノ部門入選。
1987年日本モーツァルトコンクール ピアノ部門入選。
1987年第12回クララ・ハスキル国際コンクール(スイス)入賞。
1988年国際ロータリー財団の奨学金を受け、引き続き1990年からは文化庁芸術家在外研修員としてオーストリア国立・モーツァルテウム音楽院(ザルツブルク)に留学。
1989年第10回ロベルト・シューマン国際コンクール(ドイツ)ピアノ部門第2位入賞。
1990年ウィーン・ベーゼンドルファー社より”ベーゼンドルファー賞”を受賞。
1991年帰国。第1回台北国際ピアノコンクール入賞。
1992年1月(財)Sony Music Foundation主催のPerformance Todayシリーズでデビュー。
NHK-FM「土曜リサイタル」「FMリサイタル」に1992、1994、1995、1997年、出演している。
1994年大阪文化祭奨励賞を受賞。
1998年大阪文化祭賞本賞を受賞。
オーケストラとの協演・・
これまで、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、カレッジオペラハウス管弦楽団、サンクト・ペテルブルク室内管弦楽団、アンサンブル神戸、京都市交響楽団と協演している。
室内楽ではベルリン弦楽四重奏団、オーケストラ・アンサンブル金沢のコンサートマスター、マイケル・ダウス、パヴェル・ボガチュ、ウィーンフィルのライナー・キュッヒルの各氏等とも共演。
1998年フォンテックより「スカルラッティ:ソナタ集」のCDをリリース。
2011年日本コロムビアより「Cantilenaカンティレーナ〜ピアノ小品集」のCDをリリース。
これまで根上倫子、中博子、伊藤節子、国屋節子、井口基成、岡本美智子、有賀和子、中島和彦、大西愛子、ゴールドベルク-山根美代子、ペーター・ラング、ブライアン・ランポート、ジェルメーヌ・ムニエ、アンジェイ・ヤシンスキー、ドミトリー・バシキロフの各氏に師事。
1996年4月〜2000年3月 相愛大学非常勤講師。
2011年4月〜2020年3月 上野学園大学非常勤講師。
2015年4月〜2018年3月 上野学園大学短期大学部准教授。
1999年4月〜2024年3月 愛知県立芸術大学非常勤講師。
ピティナ演奏会員。日本演奏連盟会員。