記憶力は良いほうがいい・・・・と思います。
私は娘の11ヶ月〜3歳まで、家庭保育園の教材を使っていわゆる早期教育をしました。
フラッシュカードやあいうえおのカード、たくさんの絵本、ドッツカードで一緒に遊びまくりました。
その効果か娘は言葉も早く、意思疎通は早い段階からよくできました。
10歳まで夜寝る前に毎晩読み聞かせ。
最後に読んだのは「ナルニア物語」です。
語学力はよいのですが小学生の頃からどうも算数が苦手、中高一貫の学校に入り、やはり数学が苦手だということがはっきりしました。
そこで高校2年からは数学は捨てて、私立文系の大学を目指すことになりました。
娘にうまくあう塾(先生)にも出会うことができ、勉強の面白さを感じながらの受験勉強だったようです。
本当によく頑張っていました。
夏休みは500時間勉強したとか・・・・。
それだけやることやったのに
先日の第1志望校の試験のあと、自己採点をしてみたら得意なはずの国語が半分くらいしかできていなかったそうです。
多分不合格と思っていたので合否発表をネットでみるのも気が進まず、私に促されてやっとスマホで確認したところ、
なんと、まさかの合格
受かった〜と泣き出したほどです。
ここ1年口数も少なかった娘ですが、これまでのことをいろいろ話してくれました。
日本史はセンター試験で満点だったそうで、要点をまとめて覚えなくてはならないものは歌にして覚えたそうです。
鎌倉幕府の執権と出来事を「千本桜」のメロディーに乗せて歌っています。
この時、声がかれていたらしく歌が上手いとは言えませんが、こうやってコツコツと工夫しながらつかみとった第1志望校合格。
よかった!
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