常陽新聞記事

きのうの地域の新聞、常陽新聞に私の記事が掲載されました。

私は1991年秋、留学から帰り、約7年間、ちょうどバブルの時代だったこともあり、演奏会にも恵まれ、いろんなところで弾かせていただきました。
結婚して、住む場所が変わり、環境もガラッと代わり・・・・。
いつしか子育てに熱中するただのおばさんになっていました。
知人から「ピアノに戻らないと、あとで後悔するよ」と言われ、そうだろうなと少しづつホームコンサートを開いて、リハビリ?を進めてきました。
ピアニストって演奏会があるとほとんどオフということがありません。
舞台への準備は時間をかけて準備するもので、間に合わせではできません。
結婚前、いつでもスタンバイ状態(代役を頼まれても引き受けられる状態)であったのに、子育てで全くピアノに向かわなくなってしまった時期もありました。
それほど器用なタイプではないのでしょう。
数年前からコンサートに少しずつ復帰しています。
本当にやりたいことは・・・・・?
自分が癒された音楽の感動を私が演奏する事によって人々にお伝えすることです。
9月23日は銀座の王子ホールにてリサイタルを開きます。
どうぞ、いらしてくださいね。

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