愛知芸大の伴奏法の授業
本日は中田喜直作曲の「サルビア」
ピアニストにとっても腕の見せ所がある名曲ですね。
2組の歌手&ピアニストに担当してもらっていて、始めに2組の演奏者に通して演奏してもらうのですが、今日はうっかり1組目が演奏し終わったところで、アドヴァイス&レッスンを始めてしまいました・・・・。ごめんなさいませ。
歌曲の伴奏はピアノの役割も大きく、ただ縦線を合わせればいいというものではありません。
相手と同調すること、そしてピアニストさんにはよりよい表現をするための指遣いなども細かに伝えたりします。
あと2回で終了となるこの授業、少しは役にたっていることを願います。
お昼休みには構内の小さなヴィーガンレストランへ。
朝川万里先生とご一緒できました。
短い時間ですが、現代音楽に取り組んでいらっしゃる朝川先生のお話を伺うのも楽しみの一つです。
コメント