レコード芸術の12月号に、私のCD「カンティレーナ」の評を載せていただきました。
前回のスカルラッティのCDを、濱田滋郎先生は、覚えてくださっていらしたようで、そのことにも触れてくださった上、
「ピアニストが各曲に寄せる共感と愛着とが、おのずとにじみ出てくる感があって、聴きてはその便りの一葉一葉を、美しくあたたかい詩のように受け取ることができる。・・・・・・・」
などと書いてくださいました。
準推薦にも推していただき、光栄です。
詳しくは現在発売中のレコード芸術12月号をご覧下さい。
多くの方々に、このCDを聴いていただきたいと思っています。