ただいま、8月10日の演奏会で弾くフォーレの室内楽曲を勉強中。
この間のリハーサルの録音を聴きながら、あれこれ、考えています。
メンバー5人のうち、このフォーレのピアノ五重奏曲第2番の経験者はひとりだけ。
初めての合わせは、大体のテンポや、弦楽器奏者は弓使いの話し合いに費やされました。
第2楽章は、速いテンポの楽章で細かい音符をどう合わせるかが、心配されましたけど、2、3回弾いた所で、第1ヴァイオリンの長原さんが、「弾くのが快感になってきた!」と。
第3楽章では、これは、聴いているより弾いている方がいい曲だね〜なんていう意見も。
リズムの難しい第4楽章もクリア。
素晴らしいメンバーとの合わせでした。
おやつタイムも、和気あいあい。
室内楽の仲間っていいなぁ。
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